30℃

ラジオがおもしろいたのしい。

ひとが話しているのを聞くのもすきだし、
聞いた話を誰かに受けわたすのもすき。
「深夜の馬鹿力」をまずはPodcastから。
ラジオの王様の言葉の応酬総攻撃具合をたのしんでみて。

あつくなってきました。
夏は夏で季節というのはたぶん、1:5:1:5でやってくる。
大体が夏と冬で出来ている。
なぜか毎年それを忘れたふりをして
ご挨拶とばかりに
今年の夏はどうだ、春はどうだ、とかいっている。
だけどそれも少なくなったよう。


4分割は誰が考えたんだろう。
あまりにも平等に1年を分け与えるにはむつかしいはずなのに。
きっと、夏と冬が、なにかしらの権力を握っていたんだろう。
それともゴマをするのがうまかったんだろうか。
どっちかというと、夏は男性的なイメージ。
冬は女性的な気もするな。色仕掛けだってありだ。

いつから肩身を狭い思いをするようになったんだろう、
春&秋は、その不憫さゆえに、
いろんなところから毎年みまいの言葉が贈られる。
「夏早すぎる」「まだ冬はおわらないのか」
「5月最高気温、、」「3月の雪」

それこそ「ちょうどいい日」なんてのはなかなかない。
1年で10日くらいしかないんじゃない。
「ちょうどいい日」
そうおもうとなかなか厳しい環境ですね、日本てば。


今日もよんでくれてありがとうございます。

あえて言わないつもりで、うまく言えないだけたちのこと。
知らないふりして透かしてみれば。