いろ。

すきないろはなにいろ?

ぼくはそう尋ねられると、なやむ。
そのときによって違うし、
よく考えないとわからないことがおおい。

いろ違いのものがあっても、
そのものによって変わってくるし、
これといって、公式はない気がする。

白、茶色、黒、緑、赤、からしいろ、碧、
一瞬想像しただけでそれくらい、浮かぶ。
どれでもいいわけではなくて、
自分なりに適材適所があるわけだ。

でもその法則は、なんともわからないくて、
じぶんでもつかめていない。
だから、こまる。

よく、ぼくのイメージのいろは
「紫」と言われることがある。
それはそれでぼくの全く身につけない、いろだ。
理由もまたつかめないけど、おもしろい。

すきないろも
すきなものもたくさんある。
だから買い物は楽しくなるし、
いろんなものひとに出会う備えができているような。


今日もよんでくれてありがとうございます。

あえていうなら白色だ。
たぶんあしたは違うんだろうけど。