メトロノームもいらないときのこと。

なんか疲れたなーとか、
ちょっと退屈そうな顔してるなーってじぶんのこと。
笑わせてくれたり、夢中にさせてくれる人がいたのが、
高校時代だったんです。

恵まれていたからこそ、
その当時の無い物ねだりは激しいし、
井の中の蛙がこじらせている、
なにかも素敵とは言いがたい。

干渉も感傷もないけれど、
宝箱にしまっておきたいような時間を
箱庭感覚で眺めているのは好きですよね、
たくさんの人が。

お正月にちょっと
懐かしい話をしてぬるま湯につかるのは、
恒例の行事として許しておいて欲しいもの。

そうゆう宝箱の中身の時期には、
孤独でない部分とものすごい孤独と
表裏一体だったはずと思います。
じぶんと戦う必要があったりなかったりを繰り返してた。

ひとりでできることがあるとき。
ひとりでしないといけないとき。
ひとりしかここにはいないとき。

ひとりしごと。

ひとりでもできることがあってラッキーだし、
それは必要だし、過酷だ◯

と、大人になれば誰でも
孤独に頑張って日曜日に漕ぎ出すわけですよね。
いまのところは、いまにみてろよ、と。

ちょっと懐かしい顔を見たりすると、
自分に向かってどうだと
言ってやりたくなる言葉が出てきたりしますよね。

ぼくは自戒を込めてそんなことを書いてみました。


きょうもよんでくれてありがとうございます。
あけおめです、こころから。