説明文。
あるくのもすきだ。
あるいて考えごとをするのがすきだ。
小学校のころ「歩行と思索」という説明文をよんだ。
そのころはなんのことかわからなかったけど、
あれはいつでも立ちもどっていい、こたえな気がする。
もちろん科学的に研究され、ちゃんと立証されている。
「ジョブズはよく歩く」をおまじないにして、
たくさん歩かされている、部下もたくさんいるだろうけど。
歩く、という行為そのものが、
考える、を刺激させているらしい。
たとえば、
だらだらとたいくつにぐるぐると家の中を歩いているだけで、
それは自然にクリエイティブな脳の状態になるらしい。
ぼくはあるいていると、
解決していく方向に向かっている気がする。
すすんでいる、ということが催眠になっているんだと思う。
からだをすすめていれば、あたまもすすむ。
なんかあたりまえのような発見ってよくあるよね。
今日もよんでくれてありがとうございます。
現実じゃないような現実を夢みていたら、
なにをすればいいか決めやすい。