三球三振。

ちょっとしたことで失敗したり、ダメになったり、
悪いイメージの残像があるうちは、
自分の力も形を忘れてなかなかうまくいくこともない。

なにごともなく割り切ってみせて、
きのうの話にできるのはすごいなあ。

でもそんなひとも、
傍にそれを置き去りにしているわけじゃなくて、
ちゃんと背負っているのも、みのがせない。

平気で本気になりたい。

それほど限界まで追い込まれているわけでもないのに、
そわそわしたり、落ち着かないときがある。
そんなじぶんに焦って冷めて、やる気がでないときも。

たぶんそういうときに重要だというなら、
やるかやられるか、を自分自身に迫ることだとおもう。

ぼくの代わりは、無限にあって、
ぼくはそれに比べられることはないからだ。
なんのために自分がひとりでいるのかって、かんがえてみる。


今日もよんでくれてありがとうございます。

どうやったっていつもひとりだけれど、
どうしてもひとりぼっちにはなれない。