矢面にまず。
新しいことをはじめること、
何かをかえること、
先頭を切って舵をとること、
いちばん大きな声で話すこと。
どれもみんな尊敬と嘲笑にさらされる。
ぼくのすきなひとは、そういうのを追い風にしている。
ひとにあれこれ言われるのは、いやだ。
できるならば、いつだって好かれたい。
でも、できるなら好かれたいを叶えるのは、
ひとにあれこれいわれなきゃならない。
それを黙らせるでもなく、
無視するわけでもなく、
毅然として受け入れられるひとだ。
みんながすきなひとは、いつも、
あるひとが嫌いなひとだ。
みんな、っていうのは器用なことばだなあ。
今日もよんでくれてありがとうございます。
それでも
みんな、のしあわせはいつも、
同時にはかなわないのだけれど。