ミライをつくる手。
じゆうなひと。
きのう、ふじたゆかりのうたを聴いたあとは、
いおかゆうみに会いにいった。
うたは最後の合唱しかきけなかったけど。
それで、なんにんかのひとと無駄ばなしをした。
なんの目的も結果もないくだらないはなし。
ほんとうは相談でもないけれど、
ちょっと真面目な話をしてもいいのに、
そんなことはしない。
つまらないことをしているほうが、
誰かが考えていることがわかる。
元気なのかどうかとか、充実の目をしているとか。
きょうはカワベユウコちゃんにあった、
来週からの個展の打ち合わせだった。
おないどしのゆうこちゃんの「ミライ」は、
どうなっていくんだろう。
ぼくは、彼女とどこか遠く離れてしまうのかな。
ゆうこちゃんももちろんそうだけど、
ぼくのまわりには、
つめたいいろをしている、あったかいものをつくる人がおおい。
それで、もれなく全員がすきだ。
彼女の手から、なんにもない白の場所にいきものがうまれる。
うごかないけれど、温度がある。
とってもすてきだ。
誘ってくれてありがたい。
今日もよんでくれてありがとうございます。
ぼくは彼女のキャンパスをつくることになりました。
ほんとうの本気を目指して、もえるぜ。